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視力矯正メガネ〜近視と遠視用は違う

視力矯正メガネとは、いわゆる眼科矯正器具の一種です。

近視の場合は、凹メニスカスレンズを使用します。これはレンズの中央部がへこんでいて、周辺部に行くほど厚くなっている眼鏡です。

いっぽう遠視や老眼の視力矯正メガネは、凸メニスカスレンズを使用します。これは近視矯正用レンズとは逆で、中央部がもっとも厚く、周辺部に行くほど薄くなっているという特徴があります。

近視用の視力矯正メガネは、度が強くなるほど、レンズの周辺部が厚くなります。そうなると、メガネレンズを通して外界を見たときに、レンズ周辺部の視界がゆがんでしまいます。レンズはカーブしているからです。

そのため強度の近視には、視力矯正メガネは適していないかもしれません。コンタクトレンズなら、ほとんどレンズと角膜が接しているために、このような像のゆがみは絶対に発生しません。

また近視用メガネレンズのない視界は、ぼやけて見えるので、全体的に視野がせまくなります。この点もコンタクトレンズなら、視野は正常な目と同様に確保されます。

両面非球面レンズにすると、像のゆがみが少なくなるので、強度の近視に向いています。しかし、費用が高いという難点があります。両面非球面レンズにすると、収差が軽減されるため、乱視の矯正にも向いています。

老眼鏡は、基本的に遠視用メガネと同じものを使用します。これを単焦点レンズといいます。しかし、この視力矯正メガネをかけると、近くのものは見えても、遠くがぼやけることになります。

この点、若い遠視の人が遠視用メガネをかけた場合、目の調節力が残っているので、遠くもきちんと見えることになります。

視力矯正メガネを子供の年代から、掛けているケースもあります。今や子供の視力低下は急激に進み、深刻な社会現象にまでなっていますね。幼稚園児の段階から単純近視がはじまっているというから驚きです。

そのほか遠視性弱視を矯正するために、遠視用メガネを掛けている子供もいます。いったん弱視になったものの、10歳までなら遠視性弱視は治るので、このような視力矯正メガネを掛けているわけです。

視力矯正メガネというより、視力を回復させる可能性のあるメガネに、ピンホールメガネがあります。視力アップアイグラスといったりもします。これは穴がいくつか開いた眼鏡を着用するというもの。通常の視力矯正用のメガネと異なり、毛様体筋を酷使しなくても、遠くを見ることができます。

近眼でも、このピンホールメガネをかければ、遠くが見えるのです。これは目を細めるとよく見えることと同様の原理です。

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